事業成長・自己成長は、会話を通じて速く行われる！

「商品を売る」ということを先に決めてしまう。

これが、アウトプット先を先に決めることになる。
すると、それから逆算が始まり準備するものがスムーズに決まっていく。

アウトプット先を先に決める

記事を速くアウトプットするには、話す相手があれば効果的だ。

人がアウトプットしたくなるのは話し相手があるときである。

当たり前のことだ。しかし、これは仕事をする上で様々なことに当てはまる。

ブログ記事を書く時にペルソナというのを設定するのがよく用いられる。

すなわち、話し相手を先に設定しておくと記事が書きやすくなるのだ。

数学の問題を解いたり、科学の研究をする場合は相手にメッセージは伝えないので、あまり話し相手を意識することはないと思うが、それでも誰かに結果を発表することを期待して仕事を進めることが多い。

自分の普段の生活での思考展開をする場合も、誰かに話を伝えるスタイルにするとスムーズに進んでいく。

そして、話し相手という出口があると、今度はインプットが欲しくなってくる。しっかり勉強して、アウトプットしたくなってくる。

まず初めに、アウトプットする相手を設定することを行った後に、生きがいが生まれ、いろんな生産がなされ、全体が循環していく。

アウトプットする相手の存在は、言い換えれば、自分が役に立つ場所のことである。

誰かの質問に答える

誰かが自分にしてきた質問に答える時、自分が役に立っていると感じる。

質問相手は、自分のアウトプット先である。アウトプット先が、勝手に現れた状態になる。

このことで、自己生産が循環し始める。