カンニング時代の上手な生き方を解説


試験でカンニングして回答したら、他人に見つからなくてもひどく後悔することになる。
もし見つかったら、自分の信用は地に落ちる。
どっちも、マイナスでしか無いよね。
ネットが普及する20年前と現代の思考法の違いを考察しました。
2010年以前のやり方は、無意識に頑張ってしまう設定になっています。
頑張っている時は成績が悪い時

2010年以降、スマホで直ぐに検索が可能になった。分からないことは、すぐに調べることができる。
それまでの学習方法は、答えを見てはいけない。自分で考え、人に多くの機能をもたせるのが前提だった。これは、機械を使わずに自分のスキルをあげ、記憶量も増やすというやり方だ。
しかし、社会は実際は答えを見てなるべく速く進むやり方で進んでいる。機械を使うのが前提で、社会は進んでいる。
今までの習慣では、頑張った時=成果が上がった時。現代では、そうではなくなっている。
頑張った時=自力で解いている時で、カンニングをしていない状態。頑張っている時は、逆に効率が下がっている状態。
頑張ってないと罪悪感が生まれるのも、現代では正しくない。カンニングしている時は頑張ってないけれど、効率が上がっている。
現代で必要なのは、どの答えを見るかを思いつく「発想」の方だ。
実際に頭を回転させて作業する方にエネルギーを使うと遅くなる。結びつけ、思いつき、ひらめきがより大きな時短になる。
情報過多の時代の最速生活とは

最速で結果を出すサイクル
WEBカンニング → 直感作業 → 休む → WEBカンニング
これが最速!
サイクルに「考える時間」はできだけ無くす。それに時間を取ってると遅い。
WEBを長く見つめるのも良くない。
学生の時から、考えて解くことを教えたれてきた。考えるとは、自分の頭を使うこと。そもそも、現代はこのやり方は古くなっている。