中学2年生のリアル:学校生活の現実とオレたちの本音

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オレは日本の公立中学校に通う男子2年生。
いま、中学生活で思ってること、学校やクラスの雰囲気、先生たちのこと、そしてオレたちの気持ちとか私生活について、リアルな視点で書いてみる。
同じような悩みを持ってる中学生や、大人たちにも読んでほしい。
中学2年生ってどんな感じ?
中学2年生って「中だるみの時期」ってよく言われる。1年の時は「とりあえず学校に慣れる」って感じだったけど、2年になると学校生活にも慣れてきて、ちょっと気が抜けることが増える。3年生ほど受験のプレッシャーもないから、「まあ、なんとかなるっしょ」って思いがち。
でも、クラスの人間関係は1年よりちょっと複雑になる。小学校からの友達と距離ができたり、新しくできた友達との関係に悩んだりすることもある。
クラスの雰囲気とみんなの様子
クラスにはいろんなタイプのやつがいる。
- 陽キャ(クラスの中心的存在):いつもテンション高くて、みんなの前で目立つタイプ。スポーツ得意なやつが多くて、先生からも好かれやすい。
- 陰キャ(静かで目立たないやつ):基本おとなしくて、あんまり目立たない。本読んだり、ゲームやアニメが好きな人が多い。
- 中間層(どっちでもない普通のやつ):特定のグループに強く入るわけじゃなく、わりとフラットな関係を持ってる。
この3つのタイプの間にガッツリ壁があるわけじゃないけど、やっぱりグループは自然にできるし、話す相手も固定されてくる。
あと、学年が上がるにつれてスマホ持ってる人が増えて、SNSの影響がでかくなる。LINEやインスタ、TikTokでのやりとりがクラスの関係に影響することもある。
先生たちの様子
先生にもいろんなタイプがいる。
- 熱血タイプ:生徒のことを本気で考えてて、全力で指導してくれる。部活の顧問やってることが多くて、生徒からの信頼も厚い。
- 適当タイプ:授業はやるけど、特に熱心じゃない。最低限のことだけやって、生徒とあんまり関わらない。
- 厳しいタイプ:ルールにめっちゃ厳しくて、宿題忘れたりすると容赦なく怒るから、怖がられてる。
- 優しいタイプ:生徒の話をよく聞いてくれる先生。相談しやすいけど、ちょっと甘いとこもある。
先生によってクラスの雰囲気がガラッと変わる。特に担任がどんな先生かで、クラスの空気は全然違う。厳しい先生のクラスはピリッとしてるけど、ゆるい先生のクラスは授業中にしゃべるやつも多い。
中学生の気持ち
中2は、いろんなことで悩む時期でもある。
- 友達関係の悩み:仲良かった友達と距離ができたり、新しいグループに入れなかったり。
- 勉強のプレッシャー:成績気になりだすけど、やる気はそんなに出ない。
- 親との関係:親がいろいろ口出してくるのがウザいと思うこともあれば、放置されると寂しいこともある。
- 恋愛の悩み:好きな人ができることもあるけど、どうすればいいのかわからない。SNSのやりとりとか気になる。
あと、「自分ってどんな性格なんだろ」「将来どうしよう」みたいな、漠然とした不安を持つことが増える。
家での過ごし方と家族関係
家での過ごし方は人それぞれだけど、だいたいこんな感じ。
- ゲーム・YouTube:学校終わったらすぐゲームしたり、YouTube見たり。
- 部活・塾:部活ある日は帰るの遅くて、塾行ってる人はさらに忙しい。
- 宿題・勉強:やらなきゃって思うけど、つい後回しにしちゃう。
- 家族との会話:親とよく話す人もいれば、ほぼ話さない人もいる。
親との関係は家庭によってバラバラ。めっちゃ干渉してくる親もいれば、ほぼ放置の親もいる。それぞれの家庭で違う悩みがあるんだろうなって思う。
まとめ
中2の生活って、楽しいこともあるけど、悩みも多い。学校では友達や勉強のことで悩むし、家では親との関係がめんどくさいと感じることもある。でも、みんななんだかんだでやってるし、相談できる人を見つけるのが大事だなって思う。
オレたち中学生のリアルな気持ちを知ってもらって、親や先生にも「そういうことか」って思ってもらえたらいいな。そして、同じように悩んでるやつがいたら、「オレだけじゃないんだ」って思ってくれたらうれしい。
・前に進めない「停滞」こそが悩みの本質
・脳科学的にも「言葉」には不安を鎮める効果がある
分かりやすい!是非、手にとって読んでみてください。