ネット社会の進化による弊害を思う。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

スマホ時代が10年経過

時代はリアル空間からオンライン中心に変わっている。

ここ10年の世の中の変化は、人類が今までに経験したことのないスピードで進んでいるのだ。

スマートフォンの普及などによって社会が変わったのに加え、新型コロナのパンデミックで加速している。

オンラインでのコミュニケーションの苦手な人は孤独な状態がどんどん増していく。

現代の人の悩みというのは、その人のオリジナルのもので、他人では理解できないようなことが多い。

またネットでの情報は洪水のように溢れているので、情報を拾い出せなければ逆に生活が苦しくなってしまう。

便利になったのか、不便になったのか分からないということだ。

今までであれば対人能力という能力が必要だったが、現代では IT技術がコミュニケーションに必要である。

人によって格差がどんどん広がる。

次の10年は、また予測のつかないスピードで進んでいく。人の理解はそれについていくことは難しい。

最低限しなきゃいけないことは健康の維持である。食事と睡眠と運動に気をつけることだ。

特に情報処理によって睡眠が削られるようなことがあってはならない。まず睡眠が良質で確保されて生活は順調に回って行く。良い睡眠をとるために1日の準備をするくらいでちょうど良い。