【在宅勤務】デスクワーク効率アップのマインドスキル7選

山頂から眺める(俯瞰)

山頂から眺めた時、案が浮かぶ。
現場で一生懸命の時は、根本的な改善策は浮かばない。
一日の中でも、寝て目覚めた時に解決策が浮かぶことが多い。
つまり、脳に負荷が無くなり、リフレッシュした状態をつくることが、一番大切になる。
問題から少し離れて、全体像を客観視できるようにすることです。
(2020年2月11日)
作りかけたものを作る

今までに作りかけたままの思考が、たくさん残ったまま存在する。
ネット時代になり、それらはHDDなどの記憶装置により、再建・復元できるようになりました。
無数にあった作りかけたもの。その再建が可能です。
再び見返すことで、より完成度の高いものにしていくことが出来ます。
テキストエディタに書き出す

テキストエディタで日記を書くと、生活がスムーズに進みます。
手書きでアウトプットしたときの難点は、字が汚いので、後から見返すことがないこと。
デジタルの場合だと、直ぐに使い回しができる。
テキストエディタは原始的な画面操作ですが、現代でも十分に活用できます。
HDD・SSDに荷降ろしする

情報爆発の時代です。
また、高齢社会で物忘れも多くなる。
この2つを同時に解決するのが、HDD記録。
現代は、記憶するのではなく記録すること。
それを検索機能で呼び出せるようにしておく。
機械を使うと能力が数倍、数十倍になります。
記録は後々、とても役に立ちます。
鮮度・賞味期限を考える

WEBを閲覧してもらには「鮮度」の要素が必要。
スーパーの食品売り場と同様、古いものは見ない。
よって、生鮮食品を取り扱う感覚が必要。
古い普遍的なものも、現代風に整合し直す必要が出てくる。
自己モニタリングする

「お医者さんが治してくれた」という人がいます。
自分のことを一番よく知っているのは自分です。
「あなたの性格は◯◯だから」とマウンティングしてくる人も多いですが、他人の内部環境までは分かりません。
自分で自分を客観的に認識する「メタ認知」が大切です。
環境整備にエネルギーを使う

近年は、随分と生活条件が変化。今までにない要素が加わってきた。
・生活変化に伴い、日々の環境整備が必須に。
・ITの進化に伴い、自己成長が必須に。
今まで他者サービスを集中して行っていた時間が、この2つにシフトして割り当てが必要になった。
作業の高速化が避けられない時代になり、AIの活用が加速していきます。