エレコム株式会社とは?IT機器のトップメーカーの魅力を紹介

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こんにちは。今回は、IT機器のトップメーカーであるエレコム株式会社について、簡単にご紹介したいと思います。

エレコム株式会社について

エレコム株式会社は、大阪市中央区に本社を置く大手コンピュータ周辺機器メーカーです。東証プライムに上場しており、売上高は2022年3月期で連結で1,073億58百万円、単独で836億89百万円です。

エレコムは、1986年に創業者の葉田順治氏が家電量販店向けのOA家具メーカーとして設立しました。その後、パソコンラックやフロッピーディスクケース、マウスやキーボードなどの製品を開発・販売し、IT機器の分野で成長を遂げました。

現在では、マウスやキーボードをはじめとする13部門において業界トップシェアを誇っており、スマホ関連にも強いです。また、近年はBtoCからBtoBへ大きく経営の舵を切っており、M&A巧者で法人向けを強化しています。中国や東南アジアを中心に海外展開も積極的に行っています。

エレコムの魅力について

エレコムの魅力は、多くの製品を高品質かつ低価格で提供していることです。エレコムは自社で生産設備を持たないファブレスメーカーであり、国内外から7,000点以上の製品を調達しています。その際、品質やコストや供給体制を総合的に勘案して仕入先を選定し、一定のレベル以上の「売れる商品」を供給し続けています。

また、エレコムは市場の変化に合わせてビジネスモデルを作っていくことにも長けています。年間で4200~4300点が新規開発され、3~4年でほぼ全商品が入れ替わるというスピード感があります。無線LANやLAN事業に参入したり、フォースメディアと協業したりするなど、常に新しい分野に挑戦しています。

さらに、エレコムは社会貢献活動やスポーツ支援も積極的に行っています。例えば、災害時の支援物資や教育支援活動などの社会貢献活動や、サッカーやバスケットボールなどのスポーツチームや選手への支援活動などがあります。これらの活動は、エレコムの企業理念である「人々が夢見る未来へ向かって挑戦することを応援する」ことを具現化したものです。

まとめ

今回は、エレコム株式会社について簡単にご紹介しました。エレコムは、IT機器のトップメーカーとして、高品質かつ低価格の製品を多数提供しています。また、市場の変化に合わせてビジネスモデルを作っていくことや、社会貢献活動やスポーツ支援を行っていることも魅力です。

エレコムの製品は、個人向けだけでなく法人向けにも幅広く展開されています。ぜひ、エレコムの公式サイトやオンラインショップで、自分に合った製品を探してみてください。