現代は皆個別でバラバラ、今までより生きにくい!

個別問題を受け入れよう
昭和から平成にかけての昔は生活様式は大体同じで、人の話を聞くとそれをそのまま自分に当てはめることができた。
テレビが故障したら電気屋さんを読めばそれで解決できた。
パソコンをみんなが使い始めた Windows95の頃は、Word、 Excel などのやる事は決まっていた。分からないことは人に聞くことができた。
2010年頃にスマホが普及し始めてから、取り扱うデバイスも人によってバラバラになっていき、それに使うアプリも人によって違い、組み合わせを考えると無数になった。
プリンター、一つにとっても人によっては使ってるものが違い、繋がっている無線 wi-fi も違い、人に教えてもらった話を自分に当てはめることは難しくなった。
つまり、人の話は参考程度までで、自分の問題は自分で解くしか仕方がない。
病気になった時の食事の取り方や、人との付き合い方なども、それぞれ生活の要素が異なっているため、人から聞いた話をそのまま自分に当てはめることはできない。
このことが今の生活を生きづらくしている。
楽に生活していくには、全く自分と同じパターンで生きている人を探すというのが良いが、これは結構難しい。
生活様式全般を含めてパッケージにして人に進めているような人がいれば、そのまま当てはめることできる。
大事なことは、自分の純度を高めて分かりやすくすることとだろう。
好きなものを中心とした人の集まりというのも行きやすくするやり方だ。
せめて中心となるパソコンのようなデバイスが同じものを使っていてくれれば、それを中心に人と接することができる。