中田はお笑い?中田敦彦氏が松本人志氏に審査員を辞めろ。

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中田敦彦さんが、吉本興業を辞めてYoutuberになった原因の一つと思われる事が勃発した。

YouTubeチャンネル登録者数500万人を超える影響力を背景に、松本人志さんに向け、昔から「根に持っていた」と自分で言っていることについて、形にしたものだとうかがえます。

オリエンタルラジオは、2020年に吉本興業から独立。中田氏は、シンガポールに移住してYouTubeの動画配信を続けている。

中田で笑うのって結構、知性いるからね

基本的に、自分は優れていて格好の良い存在だという自覚でいます。

「中田で笑うのって結構、知性いるからね」

最初に動画がアップされた時、このような発言がありましたが、後日に削除されました。

中田さんは、普段からも自分で「謙遜を知らない男」と自分のことを言っています。

「天下を取る」という目標

中田さんは、相方の藤森さんに「天下を取る」ということをいつも口にしています。

「パーフェクトヒューマン」で紅白歌合戦に出場しましたが、この「パーフェクトな人間」というのにも、中田さんの思い入れがあると中田さん言っています。

筆者としては、「天下を取る」という中田さんの野望には疑問を持ちます。

歴史において「天下を取る」ことを目指してきた人は無数にありますが、天下を取って何かメリットは有るのでしょうか?

中田さんは、歴史の動画を沢山あげていますが、それでも分かるように、天下を取った権力は次の時代の者に入れ替わり続けます。

それが歴史の法則なので、一回天下を取ることの意味はどれだけあるのかと思います。

自分の思考・芸術を、永続的に残すために、作品づくりや組織づくりをすることをお勧めします。

もし「天下を取る」ということを、すべての人のトップに立つ快楽感という意味で使っているのであれば、全く賛同できません。

松本さんは人のことをディスる

以下のようなツイートがあります。

松本人志さんが、オリラジをディスっています。

「わらわかしていない」

ツイートしている方は、可哀想と言っていますが、松本さんの言うように「笑わしていません」

これは、吉本興業の流派と大きく違うものです。

中田さんの動画内で、「松本人志さんは自分たちのこと、ナインティーナインさんのことなどをディスる」という趣旨のことを述べています。

武勇伝の松本人志さんの評価はワイドナショーで、「笑わせようとしていないのが、逆に面白い」と言っています。

その後、パーフェクトヒューマンなどでも分かるように、オリエンタルラジオさんのネタは、人を笑わせるより、格好良く見せることに主眼があることがわかります。

大阪の漫才で始まったダウンタウンさんの芸とは、全く違うジャンルで進んできたと言えるでしょう。

「松本さんには一度も褒められたことはない」という趣旨の内容も動画で述べています。

ビートきよしさんは、今回の中田さんの動画の炎上で「中田さんは政治家の方に向いてる」という内容の発言をしています。

コメントに賛同が多いのは

中田さんのこのYouTubeコメントには、賛同の声で埋まっています。

YouTubeもコメント欄は、自分で嫌なコメントは削除することが出来ます。

よって、賛同のコメントだけを残すことは可能でしょう。