学習塾や英会話教室の授業料をクレジットカード決済で請求する方法:Square(スクエア)の活用

オンライン決済が大変に便利。毎月の自動課金(サブスク化)も可能です。
個人事業主でもOK!事業の業種、形態、規模、または法人・個人にかかわらず、カード決済が導入できます!
事業証明書類は不要。 銀行口座があれば、OK!
固定費無しでオンライン決済が利用できるようになります。
Square(スクエア)の主な機能とは

- リアルのお客さんに対面でカード決済
- ネットショップを即時開設。オンライン決済、オンライン請求書・見積書作成、在庫管理
- 端末購入をせずに、メールやSNSでクレジットカード請求!
- Facebookページ、インスタグラム用のショップを開設
- ネット予約、顧客管理、サブスクリプション
Squareで出来ることは沢山ありますが、お勧めしたいのが上の3番目!
実際に試してみよう
1.リンクを送る場合
アカウントを作成すれば、固定費は無料でオンライン請求書や請求リンクを作成して集金することができます。
例えば、リンクを分かりやすいようにボタンにしてみます。
上のボタンをクリックしてみてください。筆者の「サイトを応援」の寄付がカード決済で可能です。金額は任意指定でも、最初に決めておくこともできます。
100円を入力して、次の画面に行くとカード決済画面が出ます。
・氏名 ・電話番号 など、入力の方法を確認できますのでご覧になってください。
2.QRコードの場合
同じものをQRコードで読み取ってもらうことも可能です。(下記)

SNSなどでも使用できますので、クレジットカードに請求したい時、サブスクで請求したいときなどにはとても便利です。
アカウント作成だけで使える
この機能を使うには、アカウント作成だけでOK。端末を購入する必要はありません。
アカウント作成には、銀行口座などの基本審査さえ通れば大丈夫です。
最短で当日から使うことができます。

アカウント作成の手順:簡単に始める方法
オンラインの操作で、請求書を送ったり寄付を募ったりすることまでは、以下の登録で無料で行なえます。
売上の3.25%が、手数料として惹かれるのみです。
使って損はないですね。
メールアドレス、パスワード入力

事業形態を選ぶ

個人事業の場合、業種、事業所名、電話番号などを入力

個人情報を正確に入力する

店舗、教室、事務所の情報を入力(レシート情報)

売上金の受け取り口座の登録
一番大切な入力になります。正確に行えば、当日からアカウントが有効になります。

審査中でも、ログイン可能!
リアル決済をする場合は左側のアプリダウンロード(端末購入が必要になります)
オンライン決済だけを利用する場合、左のSquareデータにログインして、決済管理をすることができます。(おすすめ)

管理画面が使えるようになります。
Squareデータ(上の右側)にログインすると、WEB画面で使えるようになります。
銀行口座が正常であれば、当日にも審査が通ります。

決済手数料について

売上金額にかかる決済手数料は、以下のとおりです。
・VISA、マスター、PayPay、交通系など(3.25%)
・ID、クイックPay(3.75%)
・JCB(3.95%)
Squareでかかる費用は、決済手数料のみです。
その他、機材の費用はかかりますが、その他の固定費はありません。オンライン決済だけの場合は、機材の購入無しで使うことも可能です。

オンライン請求書の簡単作成方法

お客さん、知り合いにクレジットカード払いを促したい時に、すぐに使えます。
支払い請求のURLのリンクをメール・その他のメッセージに貼り付けて送れば、それをクリックしたお客さんにクレジットカード払いの画面が表示されます。

パソコンでのオンライン操作はサクサクで直感的に行えます。
オンライン請求書やデジタルレシートなども、手続きの流れに沿って簡単に作成することができます。
遠方にいるお客様への支払いも、クレジットカードで簡単に受け取ることができます。
デジタル決済を使うことで、お仕事がより効率的になり、楽しくなることでしょう。
対面決済の際に便利なカードリーダーの活用方法

Square(スクエア)のカードリーダーの特徴と利点
- 安全性に優れ、クレジットカードの不正利用を防止
- 携帯性に優れ、いつでもどこでも利用可能
- 導入・利用費用が低く、初期費用や月額料金は不要
リアルでのカード決済端末は、スタイリッシュな充電式。Bluetoothでスマホやタブレットとつながって操作できます。
わたくし、決済端末はキャンペーン中に無料でいただきました。
今後も、端末割引のキャンペーンが定期的にあると思われます。