パスポートのローマ字はどっち?─ヘボン式と迷いやすい名前の正しい書き方を徹底解説

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海外旅行やビザ申請で必要なパスポート。

「自分の名前って ローマ字はどっちで書くのが正しいの?
と迷う人がとても多い話題です。

特に 「ち」「じ」「し」「つ」「ん」 などは、訓令式とヘボン式で表記が変わるため、毎年のように検索されています。

この記事では、
パスポートに使うローマ字表記の正式ルール
勘違いしやすいポイント を、実例と「みんなの声」を交えてわかりやすく解説します。

▶ ローマ字表記の全体像は、こちらの【完全ガイド】で一覧確認できます。

【結論】パスポートのローマ字は「ヘボン式」が正式ルール

まず、いちばん重要な結論。

パスポートはヘボン式で書くのが原則(義務)

外務省は、パスポートに記載する氏名表記として
「ヘボン式ローマ字」を公式基準 としています。

よって、次のような表記が正式です。

ひらがなパスポート表記(ヘボン式)
SHI
CHI
TSU
JI
FU
しゃSHA
ちゃCHA

このように、英語話者にも読みやすい表記を採用する方針です。

パスポートで「例外的に」変えられる場合もある

ただし、外務省は以下のようなケースに限って、
例外的な(慣れた)表記も認めています。

家族で表記を統一したい場合

例)父親が

  • OHNO で登録している場合
    子どもも OHNO を選べる(本来は OONO)

外国で使い慣れた綴りがある場合

例)芸名・海外活動名などで一貫して使っているローマ字

過去のパスポートの表記を継続したい場合

古いパスポートと同じ綴りにしてもらえるケース

ただし…
初めて発行する場合は基本的にヘボン式が必須です。

みんなが迷いやすい名前の例(実例)

ネット上でもよく見かける“迷いやすい名前”をまとめました。

「ち」が入る名前

千葉 → CHIBA

「TIBA じゃダメなの?」という声が多いですが、パスポートは CHI で統一。

町田 → MACHIDA

「し」が入る名前

志村 → SHIMURA

西村 → NISHIMURA

「つ」が入る名前

松本 → MATSUMOTO

「MATUMOTO と書きたくなるけど、TSU が正式」

「じ」「ず」が入る名前

鈴木 → SUZUKI

小路 → KOJI

「っ(促音)」が入る名前

ヘボン式では 子音を重ねる のが原則。

井上 けっこう → KEKKOU

ほっ田 → HOTTA

「ん」が母音の前に来る場合

N か M のどちらを使うかで迷いがち。

  • 母音(A/I/U/E/O)や Y の前 → N’
  • B/M/P の前 → M

例)

  • かんいち → KAN’ICHI
  • こんどう → KONDOU
  • さんば → SAMBA

ネットでは「N と M どっち?」と迷う声が多いポイント。

【みんなの声】ローマ字表記で実際にあった悩み

ブログ・SNS・Q&Aサイトでは、次のような悩みがよく見られます。

📢 声①「学校で習ったローマ字と違う!」

「小学校は“ti・tu”で習ったのに、パスポートは“chi・tsu”ってどういうこと?」


学校は訓令式
パスポートはヘボン式
教科と実生活で方式が違うため混乱しがち。

📢 声②「名前が複雑で不安…」

「“ん”が2つ続く名前なんですが、M?N?どっちが正しいの?」


ヘボン式は母音の前のみ N’(エヌ+アポストロフィ) を使います。

📢 声③「前のパスポートと綴りが違うと言われた」

「更新したら綴りを直された…前と違うのって問題ない?」


初回発行時と違う綴りが認められない場合があります。
継続利用したい人は手続き時に必ず申告が必要。

パスポートのローマ字で失敗しないためのポイントまとめ

✔ パスポートは ヘボン式が原則

✔ 名前の一部は「例外表記」も申請すれば可

✔ 小学校で習うローマ字(訓令式)とは別物

✔ 「ち」「し」「つ」「じ」「っ」「ん」で特に間違えやすい

✔ 前のパスポートの綴りを引き継ぎたい場合は窓口で申告必須

[おまけ]名前を入力する前にやっておきたいチェック

  • 家族と表記を統一したいか?
  • 海外で使用している表記はあるか?
  • 古いパスポートの綴りを引き継ぎたいか?
  • “ち・し・つ・っ・ん” を含む部分に誤りがないか?

これだけで、申請トラブルの9割は回避できます。

まとめ:迷ったらヘボン式。家族や過去の表記を使うなら申告を

パスポートのローマ字表記は、
「どっち?」ではなく「ヘボン式が標準」
と覚えておくのが正解です。

ただし、家族や過去のパスポートとの統一が必要な場合は、
窓口で例外表記として申告すれば変更できることもあります。

最初はややこしく感じますが、
ポイントを押さえれば迷わず正しく書けます。

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