【夏の救世主】エアコンの水漏れを2日で直す方法!予防法も解説
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
エアコンから水が垂れてしまうと、床や家具・家電が濡れてしまったり、カビや故障の原因になったりすることがあります。
そうならないためにも、エアコンの水漏れを予防する方法を知っておくことが大切です。エアコンの水漏れは、主にエアコン内部で発生した結露水が排出されないことが原因です。
そのため、エアコン内部を清潔に保つことが水漏れ予防のポイントとなります。
わたくしの母屋に2013年頃に設置したパナソニック製のエアコン室内機から、突如、ポタポタ水が垂れ始めました。
水漏れの原因を調査
古い家の片付けをしていると びっくりした。
畳が大量に濡れている。
何これ!
型番CS-224CFR
(2019年9月5日)
様子を見てみると その前の扉を伝って水が漏れてきていることが分かって、たどっていくとエアコンに水滴がついていた。
マジか、壊れたのか!?
ブルーになった。
自分の部屋に戻りちょっと気分を落ち着かせて考えているとネットで 「エアコン」で調べてみた。
上から2番目、「エアコン 水漏れ」ブログ が すぐに出てきた。
ドレンホースの詰まりによって エアコンの底の部分から水が垂れるということがあるらしい。
ドレンホースが原因の場合が多い
この場合はドレンホースの詰まりを取る 吸引器のような道具(サクションポンプ)が必要なようだ。
早速 Amazon で調べてみた。
翌日に配達してくれる。
翌日その商品が届いて 開けてみた。
なるほど つまりが取れそうだ。
早速、サクションポンプをドレンホースに差し込んで、 説明どおりに、空気がなるべく漏れないようにして、強く引いて軽く押し込むことを10回程度、試しました。
すると ドレンホースから水が垂れてきた。
あーすごいことだこれで治ったのかもしれない。
室内を見るとまだ水が垂れている。
1日放置してみた。
家の外では水が大量に流れ出ている。
室内のエアコンの水は止まっていた。
素晴らしい2000円で、二日で解決できました!
【PR】ドレンホースの詰まりを簡単に解決するサクションポンプ
エアコン水漏れの予防法
エアコンの水漏れを防ぐ対策を押さえておきましょう。以下の2つになります。
1.ドレンホースの定期的な清掃
エアコンの水漏れを防ぐには、ドレンホースを定期的に清掃することが大切です。なぜなら、エアコンが水漏れする原因のほとんどはドレンホースにあるからです。
繰り返しになりますが、ドレンホースが詰まると水が逆流しエアコンから漏れ出てしまいます。この状況を改善するにはその詰まりを取り除かなくてはなりません。
ドレンホースの清掃方法には、ドレン用サクションポンプの使用もありますが、エアコンクリーニングがおすすめです。
ドレン用サクションポンプの場合は一時的な対応になりますが、エアコンクリーニングならエアコン本体内部まで徹底的に清掃することが可能です。
2.フィルターの定期的な清掃
エアコンフィルターが汚れていると目詰まりを起こし、水漏れの原因となる結露を誘発する可能性があります。
エアコンフィルターの一般的な掃除は、フィルターについたホコリを丁寧に取る、残った汚れを水で洗い流す、しっかり乾燥させるという手順です。
ただし、製品によって手順や注意点などに違いがあるため、取扱説明書にしたがって掃除を進めましょう。
代替にスポットクーラー
エアコンは暑い夏に故障することが多いです。
電気店に修理や取替えを頼んでも、直ぐに工事してくれることは稀で、一月以上待つこともあります。
これでは、暑い夏に熱中症の危険があります。
そんな時、工事不要の「スポットクーラー」をオススメします。
Amazonなどのネットショッピングですぐに手に入り、電源さえ挿せば使えます。
コンプレッサーが内蔵されているので、エアコンと同様によく冷えます。冷風扇のようなことはありません。
(熱空気の排気口の確保と、排水の処理は必要。コンプレッサーの音はします。)
4万円程度の価格で購入できますので、非常に便利です。以下のナカトミの商品は日本製で、なかなか良かったですよ。
うちでは2台使っていて、床下に熱風を放出しています。
【PR】工事不要 移動式クーラー 除湿も効果大