生活で生き残るのは自動化したものです!自動化例

近年の生活の進展

2010年、スマホが普及し始めて以降、情報は爆発的に増え、生活も分刻みになってきました。
IT機器、生活家電、生活の時短商品も次々と発売されてします。
近年では、自動化がキーワードになってきています。
掃除機のルンバは、掃除の自動化で有名になりました。
色んな分野で初期の商品は、自動化とうたわれていても、今一つ実用的でなかったりすることが多いですが、改良を重ねられてくると驚くような便利商品になっているケースがあります。
情報過多が進む中で、できるだけ人の手を煩わせないこと。できれば無人で進むことなどは生活では普通になってきました。
例1:衣類乾燥機

ドラム式洗濯乾燥機ではありませんが、うちで超役に立っている自動化ツールの代表。
日立の衣類乾燥機「これっきりボタン濡れた衣類を入れると乾燥すると、1時間程度で勝手に止まってくれています。
高齢者の洗濯物の乾燥に大変に役に立っています。
例2:SSDで自動バックアップ

パソコンのデータのバックアップは生活に欠かせません。
外付けメモリー(ポータブルSSD)わたくしの場合、バックアップソフトを使い、SSDをUSBの挿してソフトのバックアップを走らせるだけで自動でバックアップし、データを統合する仕組みにしています。
2,3分で終わります。
これが、とても時短になっています。
例3:プチッと鍋で調理

これは、ほぼ自動化できます。
具材を切るのは手動ですが、味付けが自動。
味付けに時間を割かないで、温めるだけにすると、とても楽になります。
例4:Squareのオンライン決済を導入して自動集金

パソコンのオンラインの操作は、サクサク。見やすくて直感的に出来ます。
オンライン請求書やデジタルレシートなど、流れに沿って直ぐにできる。
「えっ、これだけで終わり?!」
みたいな連続です。

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機械をあなどるデメリット

心や思いやりを重視する人の中には、機械を敬遠したり侮ったりする傾向の人がしばしば見られます。
そして、生活の自動化を侮る。
「やっぱり、人がやらないと駄目だ」「AIは人間に劣る」
そう思う人が多くいらっしゃいます。
しかし、時代は確実に機械化・自動化の加速状態に入ってきています。
数年経てば、人がやっていたことは機械で足りるようになってきています。
人手が少ないので、自動化の機械は重宝し、生活の中で大きな役割を担うようになってきています。
つまり、人の手でやっていたことは続けるには時間が無く、結局、行われなくなってしまうのです。
生活での重要な役割を担うのは、自動化された機械になっていきます。
「継続するには習慣化しよう」の意味

仕事を継続するには習慣化すること。
これは、よく言われることですが、もう少し掘り下げて習慣化するとはどういうことか説明します。
習慣化 = システム化
人が環境システムの一つになることです。
つまり、人自体が自動化の一部になることです。
人の作業おいても自動化したものしか生き残らないということです。
人が機械的に作業することになり、人と機械との共存生活が加速していくということです。
これによって、生産性は飛躍的に伸びるでしょう。
ただ、人は機械的行動が常態化しますので、人間らしい心のある時間を一日のどこかに入れていくことが必要になります。