視覚思考だけでなく五感思考を使おう!


情報過多の現代は、視覚思考の回路はすでにビジー状態。

相手の心まで辿り着かせる別の回路があったほうが良い。

心から心に伝える手法

コンテンツを相手に届けるには視覚を使うのが一般的だが全て視覚で行う必要はない。

現代の情報過多の時代にあって、人の視覚から思考への神経伝達の流れはビジー状態にある。

それでは相手に伝えられないことが多いが、実は人には五感があって、別の四つの感覚が残っているのだ。

最近は音声だけの SNS の流行し始めた。

これは一回一回文字を読む視覚思考ではなくて、空いている聴覚を使ったものだ。

作家の人が最近では、しばしば YouTubeを始めているが、コンテンツ相手に伝えるとは結局心にあるものは相手の心に届かせるということで、それは文章による視覚思考を用いなければならないことはない。

目の老化を感じた時、思ったこと

何かのことで視覚を失うということは、起こりうる可能性はある。

子供の頃は、想像できなかったが、50代になってくると目の健康をとても気にする。

白内障は、80歳にもなれば、誰にでも起こる目の病気。

当たり前の視覚が、奪われることも考えられる。

今まで、パソコンのピクチャに大事な画像を保存してきたが、視覚を失えばそれを活用することは難しくなる。

考えると、パソコンワークは視覚思考(視覚→思考)ばかり使っている。

しかし、一般生活では五感を駆使して生活している。

心を使う仕事を考えると、視覚は一つの選択肢の位置づけになる。

瞑想は視覚思考ではなく五感思考

近年、マインドフルネス、瞑想が流行しています。

瞑想すると良い理由は、視覚思考の負担を無くし五感を使うからです。

心・魂・脳が人間の中心と考えれば、感覚期に伴う思考の道は五感の5つあります。

パソコンワークが日常になると、視覚思考ばかりに負荷がかかります。

五感を使った思考状態に戻すことで、脳はリフレッシュし活性化します。

心や脳は昔と変わらないのに、現代は視覚神経ばかり使っているのです。

視覚思考の教育で育った

子供の時から、学校では本やプリントを読み、テストでは視覚を通じてそれを紙に書き出す。

視覚から入って、視覚に出す学習で育ちました。

そのため、近年のネット生活でも、視覚を使うことに思考は集中されます。

しかし、実際の思考は五感で行うことが出来る。

運動や実技は、五感を通じてアウトプットしている学習になります。

視覚に思考を集中するのは、「子供のサッカー」的な状態になっています。

日常にある五感思考とは

日常の生活で、物を触ったり片付けたりしている時、無意識に思考をしている。

これは、パソコン画面の視覚思考と違い、奥行き・触感・匂いなどの五感を使った動作だ。

日常のルーティーン作業では、パソコン画面に向かっている以上に五感思考が働いている。

作業をした後に、何か閃いたりするのも五感思考の結果だ。

普段しない体の動きをしたり、普段に食べないものを食べたりしても、新しい発想が出てくる。

文字に書き出すのが視覚思考のアウトプットであるのに対し、物や体を動かしたりするのは五感思考のアウトプットだ。

パソコン画面の視覚からインプットし、視覚にアウトプットする思考は、五感の一つに過ぎない。

五感のインプットから、五感のアウトプットで脳が活性化され、思考が進む場合が多い。

山伏の「六根清浄」は五感思考に当たります。