【レビュー】テレビ補強にCreative Pebble アクティブスピーカーがおすすめ!SP-PBL-BK

近年はテレビの価格が下がり手軽にテレビが買えるようになりました。
一人で部屋でテレビを見るなら24インチくらいでも十分に見れます。
しかし、ちょっと問題なのがスピーカー。
安いテレビを買うと映像は悪くはないのですが、音質が良くなくて残念な気持ちになることが多いです。
今回は、そんなテレビ問題を解消してみました!

ご紹介する商品は、価格.com プロダクトアワード2020のパソコン周辺機器部門、PCスピーカー カテゴリにて金賞を受賞しました!
テレビのスピーカー補強

これを買って分かったのは、テレビは映像と同様にスピーカーが大切だということ。
最近の安い液晶テレビでは、その傾向が顕著に出てます。
それで、外付けでスピーカーをいろいろ試してみた。
AUX端子というやつだ。イヤホン端子ですね。
スピーカーを付けるより、テレビ自体を買い替えたほうが早いといえばその通り。
しかし、ちょっと待ってください。
Anker Soundcore、高齢者は使える?


Amazonのロングセラー商品です。
Anker製品は他に キーボードすべての音域が気持ちが良い。
ここで今回問題なのが、高齢者が使うには電源ボタンが分かりにくいこと。
そして、給電がUSB充電になっている。
これだけがネック。
しばらく使っていたら、Bluetoothのペアリングモードが外れないみたいになって、電源を長押ししてリセットを繰り返すようになった。
これでは高齢者は使えない。それで、今回の買い替え。
サンワサプライ MM-SPL2N2

2000円くらいしたと思うが、今は Amazonで1,000円を切る価格。
これと今回の スピーカーSP-PBL-BKサンワサプライのスピーカーは、スイッチと普通のコンセント形式の電源をつけっぱなしでも良いので高齢者には使いやすい。

大きさで言うと上の写真のような感じで、スピーカーSP-PBL-BKは 4.4Wと書いているので、サンワサプライの5Wより小さく、USBからの給電。
サンワサプライは十分に使えるが、今回のスピーカー(左)と比較すると音が小さく、テレビよりもパソコン向きであることが分かる。
サンワサプライ MM-SPL2N2 も、パソコン環境ではまだ現役で十分に使えるだろう。
7時のニュースが映画のように!



端子は、給電用のUSBとAUXイヤホン端子です。
長さはともに、1.15mほど。
左右のスピーカーを分けるコードの長さは、1m。

バックのフルキーボードと比較してもらうと分かると思う。
操作は、スイッチ兼ボリュームのだけでシンプル。
USB給電。
テレビにもパソコンにも使える高音質スピーカー
USB給電のアダプターの無い方は、一緒に購入しておくと良いです。
テレビのUSB端子で十分に給電できるかは試していませんが、Amazonでの質問では、使えたという書き込みが見れます。

24インチでこの大きさのスピーカーなので、大きめです。
背面に隠しても良いと思う。
それで肝心な音ですが、非常に良いです。
「これは2,000円ではなく、5,000円の音だ」
と書いていた人があったが、まさにその通り。
昔は超高級スピーカーにしか搭載されていなかったパッシブラジエーターを備えているため、低域がビシバシきます。
7時のニュースの最初の音が、音楽鑑賞に聞こえました。
Anker Soundcoreと比べると、こちらはステレオなのではるかに臨場感・迫力があります。
電源兼ボリュームスイッチはつけたままにして、テレビの電源だけをON・OFFしていますが問題なく使えています。
触らないとボリュームが一定で保たれるので助かります。
2013年と比較して、スピーカーもかなり品質向上しました!
スピーカーの音によって、テレビの価値が随分と変わることが分かりました。
買って正解な商品でした。
テレビにもパソコンにも使える高音質スピーカー
Amazonでは、1980円で購入しました。