Wi-Fiが遅い時の原因と改善方法|スマホ側・ルーター側のチェックリスト

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「動画が止まる…」「授業の配信が固まる」「家だけ回線が遅い」
そんな“Wi-Fiの遅さ”は、多くの場合ちょっとした設定や環境改善で解決できます。
この記事では、
スマホ側・ルーター側の原因を明確に切り分けて、すぐに使える改善策 をまとめました。
実際にユーザーから寄せられた声も紹介し、現場でよくあるトラブルを再現しながら解説します。
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▶「スマホ総合ガイド」でまとめています。
- 1. 1. Wi-Fiが遅い原因は大きく分けて3つ
- 2. 2. スマホ側の原因と改善方法(チェックリスト)
- 2.1. (1)バックグラウンドアプリの通信過多
- 2.1.1. ● みんなの声
- 2.2. (2)ストレージ不足で端末が重くなる
- 2.3. (3)OSアップデートが未実施
- 2.4. (4)5GHz帯ではなく2.4GHzにつながっている
- 2.5. (5)ブラウザのキャッシュが溜まりすぎ
- 2.6. (6)VPNを使っている
- 3. 3. ルーター側の原因と改善方法(チェックリスト)
- 3.1. (1)ルーターの再起動を長期間していない
- 3.2. (2)置き場所が悪い(棚の中・床・電子レンジ付近)
- 3.2.1. ● みんなの声
- 3.3. (3)古いルーターを使っている(5年以上)
- 3.4. (4)チャンネル干渉が起きている
- 3.5. (5)ファームウェアが古い
- 3.6. (6)ISP(回線自体)が混雑している
- 4. 4. これでも改善しない時の最終チェック
- 4.1. (1) スマホを別のWi-Fiに接続してみる
- 4.2. (2) 他のスマホ・PCで速度を測る
- 4.3. (3) speedtest で速度を測る
- 5. 5. まとめ:原因を“スマホ・ルーター”の2軸で見ると解決が早い
- 5.1. ■ スマホ側の主な原因
- 5.2. ■ ルーター側の主な原因
- 6. 6. 実際のユーザーの声
- 7. 7. 最後に:これだけやれば9割直る
1. Wi-Fiが遅い原因は大きく分けて3つ
Wi-Fiの速度が落ちる原因は、ほとんどが以下のどれかです。
- スマホ側の問題(アプリ・設定・OS・端末劣化など)
- ルーター(機器)側の問題(故障・位置・電波干渉など)
- 回線側(ISP)の問題(混雑・障害・光回線の品質など)
まずは スマホ・ルーターの両方から切り分けること が大事です。
2. スマホ側の原因と改善方法(チェックリスト)
(1)バックグラウンドアプリの通信過多
アプリが裏でデータ通信していると、Wi-Fiが遅く感じます。
✓ 改善策
- マルチタスク画面で不要アプリを終了
- 設定 → バッテリー → 裏で動くアプリを制限(Android)
- 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新をオフ(iPhone)
● みんなの声
「動画を見るたびに止まっていたけど、バックグラウンド更新を切ったら一気に改善した」(大学生)
(2)ストレージ不足で端末が重くなる
スマホのストレージが90%を超えると、動作全体が遅くなります。
✓ 改善策
- 写真・動画をGoogleフォトやiCloudに移動
- 不要アプリを削除
- LINEの写真を整理
(3)OSアップデートが未実施
古いOSを使うと通信関連の不具合が残ることがあります。
✓ 改善策
→ 設定 → 一般(デバイス情報) → ソフトウェアアップデート
(4)5GHz帯ではなく2.4GHzにつながっている
2.4GHzは遠くまで届くが“遅く混雑しやすい”。
スマホが自動的にそちらを選んでしまうことがあります。
✓ 改善策
- ルーターのSSID(Wi-Fi名)を「2.4G」「5G」で分けて表示
- スマホは5GHzに手動で接続する
(5)ブラウザのキャッシュが溜まりすぎ
キャッシュが大量だと読み込みが不安定になります。
✓ 改善策
- Chrome → 設定 → プライバシー → キャッシュ削除
- Safari → 設定 → Safari → 履歴とWebサイトデータを消去
(6)VPNを使っている
VPNはセキュリティ向上に良いですが、速度が落ちることも。
✓ 改善策
- 一時的にVPNをオフにする
- 速度が遅いVPNサーバーを変更する
3. ルーター側の原因と改善方法(チェックリスト)
(1)ルーターの再起動を長期間していない
ルーターは小さなパソコン。
内部エラーが溜まり、しばらくすると速度が落ちます。
✓ 改善策
- 電源を抜いて30秒待ち → 再度つける(最も効果あり)
(2)置き場所が悪い(棚の中・床・電子レンジ付近)
Wi-Fiは「高さ・障害物・電波干渉」に弱いです。
✓ ベストポジション
- 部屋の中心
- 床より1m以上
- 金属棚やテレビの裏はNG
- 電子レンジ付近はアウト(2.4GHzと干渉)
● みんなの声
「棚の中から外に出しただけで、速度が4倍になった!」(在宅ワーカー)
(3)古いルーターを使っている(5年以上)
2020年以前のルーターは
・通信規格が古い
・同時接続が弱い
・セキュリティも低い
などの問題が多いです。
✓ 改善策
→ 目安:3〜5年で買い替え
(特に2人以上でスマホ・PCを使う家庭は顕著)
(4)チャンネル干渉が起きている
マンションではWi-Fiを出している部屋が多く、電波が混雑します。
✓ 改善策
- ルーター設定画面でチャンネルを手動変更
- 自動選択を「5GHz優先」にする
(5)ファームウェアが古い
スマホ同様、ルーターもアップデートが必要です。
✓ 改善策
- ルーター管理画面 → ファームウェア更新
(6)ISP(回線自体)が混雑している
夕方〜夜の時間帯だけ遅い場合は、「回線の混雑」の可能性が高いです。
✓ 改善策
- IPv6(IPoE方式)対応ルーターに変更
- プロバイダの契約をIPv6にアップグレード
- どうしても改善しなければ乗り換えを検討
4. これでも改善しない時の最終チェック
(1) スマホを別のWi-Fiに接続してみる
→ 他のWi-Fiで速い → 自宅のルーターが原因
→ 他のWi-Fiでも遅い → スマホ側が原因
(2) 他のスマホ・PCで速度を測る
→ すべての端末が遅い → ルーター/回線の問題
→ 自分のスマホだけ遅い → スマホの設定が原因
(3) speedtest で速度を測る
以下を指標に。
- 30〜100Mbps:普段使いは問題なし
- 10〜30Mbps:動画で少し不安
- 10Mbps未満:遅い(改善必須)
5. まとめ:原因を“スマホ・ルーター”の2軸で見ると解決が早い
Wi-Fiが遅い時は、闇雲に設定を変えるよりも
原因の切り分け → 必要な対処 → 定期メンテ
の流れが最速で改善します。
■ スマホ側の主な原因
- バックグラウンドアプリ
- ストレージ不足
- OS未更新
- 2.4GHz接続
- キャッシュ溜まり
- VPNによる速度低下
■ ルーター側の主な原因
- 再起動していない
- 置き場所が悪い
- 古いルーター
- 電波干渉(チャンネル競合)
- ファームウェア古い
- 回線混雑
6. 実際のユーザーの声
「5GHzにつなぎ直すだけで、Zoomが止まらなくなった」
(オンライン授業の高校生)
「ルーターを買い替えたら、スマホのWi-Fiが倍以上速くなった」
(在宅ワーカー)
「チャンネル干渉が原因だったとは…マンションは要注意ですね」
(一人暮らしの大学生)
7. 最後に:これだけやれば9割直る
✔ スマホ再起動
✔ ルーター再起動
✔ 5GHzに切り替え
✔ ルーターの置き場所を改善
✔ ストレージ整理
✔ IPv6を有効化
このセットで ほぼすべての「遅いWi-Fi」は改善します。



