ATOM Cam 2は本当に高性能?低価格ネットワークカメラを教育・家庭目線で検証【実使用レビューあり】

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ネットワークカメラというと、「高価」「設定が難しい」「業務用」という印象を持つ人も少なくありません。
しかし近年は、家庭や小規模な教育現場でも導入しやすい低価格・高性能モデルが増えています。
その代表例が ATOM Cam 2 です。
本記事では、スペック紹介だけでなく、
実際に使って分かったメリット・注意点を含めて、
教育・家庭目線で冷静に検証します。
- 1. ATOM Cam 2とは?|家庭・教育現場向けに割り切られたネットワークカメラ
- 2. 主な機能と、実際に役立ったポイント
- 2.1. フルHD+ナイトビジョン|夜間でも想像以上に見える
- 2.2. スペック
- 2.3. 動体検知と自動録画|“見張る”必要がなくなる
- 2.4. マイク・スピーカー搭載|外部との簡単なやり取りも可能
- 2.5. microSDカード対応|実際は64GBでも使用可能
- 3. アプリ課金について|正直に伝えておきたい注意点
- 3.1. 正直な評価
- 4. 小型・有線電源という設計|バッテリー式との違い
- 4.1. 有線電源のメリット
- 4.2. バッテリー式との比較
- 5. 教育・学習塾での活用|複数台設置で効果が高い
- 6. ATOM Cam 2が向いている人・向かない人
- 6.1. 向いている人
- 6.2. 向かない人
- 7. まとめ|「安心を買う」という視点で見ると価値が分かる
ATOM Cam 2とは?|家庭・教育現場向けに割り切られたネットワークカメラ

ATOM Cam 2は、スマホアプリと連携して映像管理を行うネットワークカメラです。
5千円程度という価格帯で、防犯・見守り用途に必要な基本機能を一通り備えています。
特徴は「多機能」ではなく、
“必要な機能に絞った実用性”です。
主な機能と、実際に役立ったポイント
フルHD+ナイトビジョン|夜間でも想像以上に見える

ATOM Cam 2はフルHD(1080p)に対応し、夜間は自動でナイトモードに切り替わります。
実際の使用感
- 夜中の車の通過
- 深夜の新聞配達のバイク
- 肉眼では暗くて分かりにくい状況
これらがかなり明るく、はっきり確認できました。
👉「夜中に聞こえた物音の正体が分からない」という不安が、
映像で確認できる安心感に変わるのは、大きなメリットです。
スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| タイプ | ネットワークカメラ |
| 屋外対応 | ○ |
| 有効画素数 | 1/2.9型CMOS |
| デジタルズーム | 8倍 |
| ナイトビジョン | ○ (カラー) |
| SDカード録画 | ○ |
| 無線LAN | IEEE802.11b/g/n |
| 見守り | ○ |
| 防塵・防水 | IP67 |
| 内蔵マイク・スピーカー | ○ |
| 音声双方向機能 | ○ |
| クラウドストレージ | ○ (14日間無料) |
| ローカルストレージ | microSDカード (8GB, 16GB, 32GB) |
| 解像度 | 1920 X 1080 (1080p) |
| カメラレンズ | F値 F1.6, 焦点距離 2.8mm |
| 画角 | 120° |
| CPU | 1.5GHz Edge AI対応 |
| メモリ | 128MB DDR2 |
| サイズ・重量 | 高さ:52mm 幅:50mm 奥行:58mm / 100g |


中身はこんな感じです。


USBケーブルが奥に入るようになっている防水仕様になっています。
車や人が通ると、動体検知で自動録画がされ、スマホで以下のように全てを見ることが出来ます。

動体検知と自動録画|“見張る”必要がなくなる
動体検知によって、カメラが自動で録画を行います。
実際に便利だった点
- 夜中に何があったかを後から確認できる
- 常時監視しなくてよい
- 不審な音の原因がはっきりする
👉防犯カメラというより、
「不安を可視化してくれる装置」という印象です。
マイク・スピーカー搭載|外部との簡単なやり取りも可能
ATOM Cam 2にはマイクがあり、
スマホアプリを通して外部と会話することも可能です。
- 来訪者への声かけ
- 簡単な注意喚起
業務用途ほどの品質ではありませんが、
家庭用途としては十分実用的です。
microSDカード対応|実際は64GBでも使用可能
公式仕様では microSDカードは32GBまでとされていますが、
実使用では64GBを挿して問題なく動作しています。
※これはあくまで使用例であり、
メーカー保証外になる可能性がある点は理解しておく必要があります。
アプリ課金について|正直に伝えておきたい注意点

ATOM Cam 2のアプリは、2024年から一部機能が有料化されました。
- 月額:約280円(Google Play課金)
- 自動検知録画が拡張される
- 録画時間が12秒から30秒に延長
正直な評価
- 「無料だと思っていた人」には残念
- ただし、有料化によって実用性は確実に向上
👉完全無料ではないという点は、導入前に必ず知っておくべきポイントです。
小型・有線電源という設計|バッテリー式との違い
ATOM Cam 2は非常に小型で、設置しやすいカメラです。
ただし、電源は有線(コンセント)が必要です。
有線電源のメリット
- 充電の手間がない
- バッテリー切れの心配がない
- 長期間の安定運用が可能
バッテリー式との比較
- バッテリー式:設置は楽だが充電が面倒
- ATOM Cam 2:設置場所は選ぶが管理が楽
👉「手間を減らしたい人」には有線電源はむしろメリットです。
教育・学習塾での活用|複数台設置で効果が高い
学習塾や小規模教室では、
ATOM Cam 2はセキュリティ管理に非常に相性が良いと感じました。
- 夜間の教室管理
- 無人時間帯の状況確認
- ICT機器置き場の簡易監視
特に、複数台を設置することで死角が減り、安心感が大きく向上します。
※ただし
- 撮影範囲
- 個人情報
- 運用ルール
これらは必ず事前に整理が必要です。
ATOM Cam 2が向いている人・向かない人
向いている人
- 初めてネットワークカメラを使う
- 夜間や不在時の「不安」を減らしたい
- 充電管理をしたくない
- 家庭・小規模施設で使いたい
向かない人
- 完全無料を期待している
- 業務用レベルの録画管理が必要
- Wi-Fi環境が不安定
低価格で高性能、コンパクトな防犯カメラ
まとめ|「安心を買う」という視点で見ると価値が分かる
ATOM Cam 2は、
万能な高級カメラではありません。
しかし、
- 何が起きているか分かる
- 不安の正体を映像で確認できる
- 管理の手間が少ない
という点で、
価格以上の「安心」を提供してくれるICT機器です。
これは、
「安いか高いか」ではなく、
「自分の用途に合っているか」を考える力=ICTリテラシーそのものです。
ノジオライフでは、
これからも “実際に使って分かったこと”を軸に、ITを解説していきます。



