【Windows10 / 11】キーボード配列がおかしい原因と直し方|英語US・日本語JISの切り替え方法

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※ 本記事の操作画面は主にWindows10を例に説明していますが、
Windows11でも設定項目と考え方はほぼ同じです。
Windows10を使っていて、
- 「@が打てない」
- 記号の位置がいつもと違う
- 急にキーボード配列が変わった気がする
と感じたことはありませんか?
それは、キーボード配列が
日本語(JIS)配列から英語(US)配列に切り替わっている
可能性があります。
本記事では、
- なぜUS配列になってしまうのか
- 日本語(JIS)配列へ戻す方法
- あえてUSキーボードを使うメリット
を、初心者にも分かるように解説します。
※Windowsの不具合は、更新や設定変更が原因で連鎖的に起こることがあります。
全体像を整理したい方は、
👉 【保存版】Windowsトラブル完全ガイド|更新・Excel・動作不良の原因と対処法
を先に確認してみてください。
- 1. なぜWindows10でキーボード配列がUSになるのか
- 2. US配列になると起きやすいトラブル例
- 3. Windows11でもキーボード配列トラブルは起きる?
- 4. USキーボードはローマ字入力の人には実は便利
- 5. Windows10でキーボード配列(JIS/US)を切り替える方法
- 5.1. ① 設定を開く
- 5.2. ② 言語設定を開く
- 5.3. ③ キーボードのオプションを開く
- 5.4. ④ キーボード配列を選ぶ
- 5.5. ⑤ 必ず再起動する
- 6. 設定しても直らない場合のチェックポイント
- 7. USキーボードがおすすめな人・向いていない人
- 7.1. USキーボードが向いている人
- 7.2. 日本語キーボードが向いている人
- 8. まとめ
なぜWindows10でキーボード配列がUSになるのか
Windows10では、
表示言語・入力言語・キーボード配列が別々に管理されています。
そのため、次のようなタイミングで
意図せずUS配列になることがあります。
- Windowsアップデート後
- 外付けのUSキーボードを接続した
- 言語設定を変更した
- 学校や共有PCを使用した
学校現場でも、
「突然記号が打てなくなって授業が止まる」
というケースを何度も見てきました。
US配列になると起きやすいトラブル例
US配列になると、
日本語キーボード(JIS)とは記号の位置が異なります。
よくある例は次の通りです。
- @ が [ になる
- : が * になる
- ¥(円マーク)が打てない
- [ ] { } の位置が違う
「キーボードが壊れた?」
と感じる原因の多くは、
配列の違いによるものです。
Windows11でもキーボード配列トラブルは起きる?
結論から言うと、Windows11でもキーボード配列が英語(US)配列になってしまうことはあります。
これは不具合というより、Windowsの設定の仕組みによるもので、基本的な考え方はWindows10とほぼ同じです。
Windowsでは、キーボード配列(JIS/US)と、表示言語や入力方式が別々に管理されています。
そのため、設定の変更やアップデートをきっかけに、知らないうちに配列が切り替わってしまうことがあります。
Windows11では設定画面の見た目や項目名が少し変わっていますが、操作の流れは共通です。
設定は「時刻と言語」ではなく「言語と地域」から進み、 その中にある「ハードウェアキーボードレイアウト」で、 日本語キーボード(106/109キー)と英語キーボード(101/102キー)を選び直します。
そのため、「@が打てない」「記号の位置が違う」と感じた場合でも、対処方法はWindows10と同じです。 画面の表示が少し違っても、仕組みを知っていれば落ち着いて対応できます。
USキーボードはローマ字入力の人には実は便利
実は、USキーボードは
ローマ字入力をする人にとってはメリットもあります。
- キーにひらがなの印字がない
- 見た目がシンプル
- 視覚的な情報が減り、集中しやすい
教育やタイピング学習の観点では、
余計な情報が少ない=脳の雑音が減る
という利点があります。
そのため、
- ローマ字入力しかしない人
- タイピング練習をする人
- プログラミング用途
では、USキーボードをあえて使う人もいます。
Windows10でキーボード配列(JIS/US)を切り替える方法
ここからは、
実際の設定手順を解説します。

① 設定を開く
「スタート」→「設定」→「時刻と言語」を開きます。
(※画像)
② 言語設定を開く

左メニューの「言語」を選び、
「Windowsの表示言語」で日本語をクリックします。
すると「オプション」が表示されます。

③ キーボードのオプションを開く
「オプション」をクリックし、
「レイアウトを変更する」を選択します。

④ キーボード配列を選ぶ
「ハードウェアキーボードレイアウトの変更」という
ダイアログが表示されます。
- 日本語キーボード → 日本語キーボード(106/109キー)
- 英語キーボード → 英語キーボード(101/102キー)
プルダウンから選択してください。


⑤ 必ず再起動する
設定後、必ず再起動してください。
再起動しないと反映されない場合があります。
設定しても直らない場合のチェックポイント
それでも直らない場合は、
次の点を確認してください。
- 入力方式が「Microsoft IME」になっているか
- 言語に「英語(米国)」が追加されていないか
- 複数のキーボードが登録されていないか
Windowsでは
言語とキーボードが別管理のため、
ここでつまずく人が多いです。
USキーボードがおすすめな人・向いていない人
USキーボードが向いている人
- ローマ字入力のみ
- プログラミングをする
- タイピング学習を重視したい
- シンプルな配列が好き
日本語キーボードが向いている人
- かな入力を使う
- 記号入力が多い
- 日本語環境に慣れている
もし、US配列のシンプルなキーボードに興味がある場合は、 タイピング練習やプログラミング用途として評価の高いモデルを 参考として載せておきます。 必要に応じてチェックしてみてください。
まとめ
- キーボード配列が変わる原因は設定のズレ
- US配列は「壊れた」のではなく「仕様」
- 設定で簡単に元に戻せる
- US配列にはメリットもある
Windows10で
「キーボード配列がおかしい」と感じたら、
まずは配列設定を確認してみてください。



