エアコンが効かない・水漏れする原因と対処法|夏のトラブル完全ガイド

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真夏の朝、スイッチを入れたのに
「エアコンが全然効かない」「水がポタポタ垂れている」
こんな経験はありませんか?
実は、夏になると
- エアコンが冷えない
- 朝だけ効きが悪い
- 室内機から水漏れする
といったトラブルは 毎年のように増えます。
しかも多くの場合、突然起こるため余計に焦るのが厄介なところです。
ただし安心してください。
これらの症状の多くは、
- 自分で対処できるケース
- 業者を呼ぶべきケース
が、はっきり分かれています。
本記事では、
「自分で直せる範囲」と「プロに任せるべき判断ライン」を整理しながら、
夏のエアコントラブルを乗り切る方法をわかりやすく解説します。
- 1. 夏にエアコンが効かない主な原因
- 1.1. フィルター詰まり
- 1.2. 室外機の熱こもり
- 1.3. 冷媒・電気系トラブル
- 2. 朝だけ・時間帯で効かない理由
- 2.1. 夜間停止による結露
- 2.2. 湿度・気温差の影響
- 2.3. 外気温が設定温度より低いと「冷房が効かない」こともある
- 2.4. こんなときの対処法
- 2.5. ポイントまとめ
- 3. エアコンの水漏れが起きる原因
- 3.1. ドレンホース詰まり
- 3.2. 室内機の結露
- 3.3. 設置角度の問題
- 4. 自分でできる水漏れ対処法(2日で直す)
- 4.1. ドレンホース掃除(サクションポンプが最も確実)
- 4.1.1. 手順
- 4.2. 掃除機で代用する場合(応急対応)
- 4.3. 応急処置(今すぐ水を止めたいとき)
- 4.4. やってはいけないこと(重要)
- 4.5. ワンポイントまとめ
- 5. 夏に故障させないための予防法
- 5.1. 連続運転のコツ
- 5.2. 休ませ方
- 5.3. シーズン前点検
- 6. 修理を呼ぶべき症状と費用目安
- 6.1. 費用目安
- 7. まとめ
夏にエアコンが効かない主な原因

フィルター詰まり
最も多い原因が フィルターの汚れ です。
ホコリが詰まると、
- 風量が落ちる
- 冷たい空気が部屋に届かない
- 無理な運転で効きが悪くなる
という悪循環が起こります。
👉 2週間〜1か月に1回の掃除で、効きは驚くほど改善します。
室外機の熱こもり
室外機は「熱を外に逃がす役割」を担っています。
ところが、
- 直射日光が当たっている
- 周囲に物が置かれている
- 風通しが悪い
と、熱が逃げず冷房能力が落ちます。
👉 室外機の周囲は 最低30cm以上の空間 を確保しましょう。
冷媒・電気系トラブル
- 冷媒ガス漏れ
- コンプレッサー不良
- 電気系統の異常
このあたりになると 家庭での対処は困難です。
「風は出るけど全く冷えない」場合は、
無理せず業者相談が正解です。
朝だけ・時間帯で効かない理由
夜間停止による結露
夜間にエアコンを止めると、
内部に湿気が溜まり、朝に結露が発生しやすくなります。
この水分が影響して、
- 風が弱く感じる
- 冷えが悪いように感じる
といった症状が出ることがあります。
湿度・気温差の影響
朝は気温がそれほど高くなくても、
湿度だけが高いことがよくあります。
この場合、エアコンはまず
冷房よりも除湿(ドライ)に近い動きをするため、
- すぐに冷えない
- 効きが悪く感じる
という状態になりやすいのです。
外気温が設定温度より低いと「冷房が効かない」こともある
実は見落とされがちですが、
家の外の気温が、エアコンの設定温度より低い場合、
冷房がほとんど働かないことがあります。
特に、
- 夏の終わり
- 朝夕が涼しくなってきた時期
- 秋に近づくタイミング
では、
外気温が下がっているのに、室内はムワッと暑い
という状態が起こりがちです。
このときエアコンは
「すでに冷房条件を満たしている」と判断し、
コンプレッサーの動きを弱めたり、止めたりします。
結果として、
- 送風だけしているように感じる
- まったく冷えないと錯覚する
という現象が起きます。
👉 これは 故障ではなく、エアコンの正常な制御 です。
こんなときの対処法
- 設定温度を 1〜2℃下げてみる
- 一時的に 除湿(ドライ)運転 に切り替える
- 窓を少し開けて外気を入れ、湿気を逃がす
これだけで、
「効かない」と感じていた状態が改善することも少なくありません。
ポイントまとめ
- 朝だけ効かないのは 故障とは限らない
- 湿度・結露・外気温の条件が重なると起こりやすい
- 特に 夏の終わり〜初秋は要注意
👉 しばらく運転を続けたり、設定を少し変えるだけで
改善するケースが多いです。
エアコンの水漏れが起きる原因
ドレンホース詰まり
水漏れ原因の 8割以上がこれです。
- ホコリ
- カビ
- 虫の侵入
などで詰まると、排水できず室内に逆流します。
室内機の結露
風量不足や急激な温度差により、
内部で結露が発生し、水が垂れてくることがあります。
設置角度の問題
設置時の角度が微妙にずれていると、
水がうまく排出されません。
この場合は 業者対応が必要 です。
自分でできる水漏れ対処法(2日で直す)
ドレンホース掃除(サクションポンプが最も確実)
エアコンの水漏れ対処で、もっとも効果が高く、安全なのが「サクションポンプ」を使う方法です。
ホームセンターやAmazonで数千円で購入でき、業者を呼ぶ前に一度試す価値があります。
手順
- 室外機の近くにある ドレンホース(細いゴム管) を探す
- ホースの先端に サクションポンプを密着させる
- ゆっくり数回、引く
- 黒い汚れや水が出てくれば成功
👉 詰まりの原因となる
ホコリ・カビ・虫の死骸などが一気に取れることがあります。
※ 強く引きすぎない のがポイントです。
無理に吸うと、内部の部品を痛める原因になります。
▶ 家庭で使いやすい定番タイプ
👉 【サクションポンプ(エアコン用)】
ドレンホースの詰まりを簡単に解決するサクションポンプ
掃除機で代用する場合(応急対応)
サクションポンプが手元にない場合は、
掃除機+タオルで代用することも可能です。
- ホースの先端にタオルを巻く
- 掃除機で軽く吸う
ただし、吸引力が強すぎると逆効果になるため、
あくまで応急処置と考えてください。
応急処置(今すぐ水を止めたいとき)
- 運転モードを 「送風」 に切り替える
- 風量を 「強」 に設定する
内部を乾かすことで、
一時的に水漏れが止まるケースがあります。
※ あくまで一時対応なので、後日必ず根本対処を行いましょう。
やってはいけないこと(重要)
以下は 故障リスクが高いので絶対にNG です。
❌ ドレンホースに針金や棒を突っ込む
❌ 室内機を分解して内部を触る
❌ 無理に水を押し出そうとする
「自分で直そうとして、修理費が高額になる」
というケースは少なくありません。
ワンポイントまとめ
- 水漏れの原因の多くは ドレンホース詰まり
- サクションポンプは 安く・安全・成功率が高い
- 業者を呼ぶ前の 最初の一手として最適
👉 「年に一度のトラブル対策」と考えれば、1本持っておいて損はありません。
夏に故障させないための予防法
連続運転のコツ
実は、
こまめなON/OFFより連続運転の方が負担が少ない
ケースが多いです。
休ませ方
猛暑日が続く場合でも、
- 風量を落とす
- 設定温度を極端に下げない
ことで機械の寿命を延ばせます。
シーズン前点検
- フィルター清掃
- 室外機の確認
- 異音・異臭チェック
これだけで 夏の故障リスクは大幅に下がります。
修理を呼ぶべき症状と費用目安
以下の場合は、無理せず業者相談をおすすめします。
- 水漏れが止まらない
- 全く冷えない
- 異音・異臭がする
費用目安
- 軽微な修理:5,000〜15,000円
- 部品交換:20,000円前後〜
👉 放置すると高額修理につながるため、
早めの判断が結果的に安く済みます。
まとめ
エアコンの
- 効かない
- 水漏れ
は、夏によくあるトラブルですが、
原因を知れば落ち着いて対処できます。
まずは自分でできる範囲を試し、
難しいと感じたら早めにプロへ。
それが、
暑い夏を快適に乗り切る一番の近道です。



