HDDは何年使える?寿命の目安と「まだ使っていいか」の判断基準

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パソコンを使っていて、
「このHDD、いつまで使えるんだろう?」
「まだ動いているけど、大丈夫?」
と不安に感じたことはありませんか。

HDDは突然壊れることがあり、
「問題なく動いていたのに、ある日データが読めなくなった」
というケースも少なくありません。

この記事では、
HDDの平均寿命の目安だけでなく、
いま使っているHDDが“まだ使っていい状態か”を判断するポイント
初心者にもわかるように解説します。

異音・動作の変化・使用年数から見極める方法と、
SSDへ切り替えるべきタイミングまで紹介しますので、
大切なデータを失う前に、ぜひチェックしてみてください。

結論:HDDの寿命は「年数」ではなく「状態」で判断する

「HDDは何年使えるのか?」
これは非常によくある質問ですが、年数だけで判断するのは危険です。

一般的な目安は次のとおりです。

  • 平均寿命:3〜5年
  • 問題なく使える例:7年以上
  • 突然壊れる例:2〜3年

つまり、

「○年だから安全・危険」とは言えない

というのが結論です。

重要なのは、
👉 いまのHDDが“危険な状態かどうか”

まず確認:あなたのHDDはまだ使っていい?

以下のチェックリストで、1つでも当てはまったら要注意です。

⚠ 危険サインチェックリスト

  • 起動に以前より明らかに時間がかかる
  • コピー中・保存中に固まることがある
  • 「カリカリ」「カコン」と異音がする
  • ファイルが突然開けなくなる
  • エラー表示が増えた
  • 使用年数が4年以上
  • 温度が50℃を超えることがある

👉 2つ以上当てはまる場合は「寿命が近い」可能性大

HDDはなぜ突然壊れるのか?

HDDは中身が物理構造です。

  • 高速回転する円盤
  • その上を飛ぶ磁気ヘッド

このため、

  • 衝撃
  • 長時間稼働

が積み重なると、ある日突然読めなくなります

しかも怖いのは、

壊れる直前まで普通に動くことがある

という点です。

「まだ使えるHDD」と「今すぐ危険なHDD」の違い

✔ まだ使える可能性が高いHDD

  • 異音なし
  • 動作が安定
  • 温度が40℃前後
  • バックアップ用途・サブ用途

👉 ただし重要データの保存はNG

❌ 今すぐ対策すべきHDD

  • 異音が出始めた
  • フリーズが増えた
  • SMARTで「注意」「警告」
  • メインPCで使用中

👉 「まだ動く」は最も危険な状態

HDDの状態を簡単に確認する方法(初心者向け)

無料ソフト:CrystalDiskInfo

HDDの健康状態は、無料ソフトで簡単に確認できます。

CrystalDiskInfoで見るポイントは3つだけ

  • 健康状態
    • 青:正常
    • 黄:注意
    • 赤:危険
  • 温度(目安:50℃未満)
  • 使用時間(4年以上なら要警戒)

👉 数値の細かい意味を理解する必要はありません。

HDDを長く使うために「やっていいこと・ダメなこと」

✔ やっていいこと

  • 定期的なバックアップ
  • 高温にならない環境
  • サブ用途への格下げ

❌ やらなくていいこと

  • 無理な延命メンテナンス
  • デフラグのやりすぎ
  • 「壊れるまで使う」判断

👉 HDDは延命より「壊れる前提」で使うもの

4年以上使っているならSSDへの換装が最適解

結論として、

4年以上使っているHDDは、SSD換装が最も安全で快適

です。

SSDに替えるメリット

  • 起動・動作が劇的に速くなる
  • 衝撃に強い
  • 突然死のリスクが低い

※HDDから換装する人向け、SSDの選び方はこちら。
失敗しないSSDの選び方

※SSDへの具体的な換装方法は、こちら。
パソコンのHDDをSSDに換装する完全ガイド

HDDはどうする?

  • 外付け化してバックアップ用
  • データ保管専用

👉 「メイン=SSD」「保管=HDD」が最適構成

まとめ|HDDは「壊れる前に動く」のが正解

  • HDDの寿命は3〜5年が目安
  • 判断基準は「年数」より「症状」
  • 異音・遅延・4年以上は危険信号
  • 重要データは必ずバックアップ
  • 可能ならSSDへ換装

「まだ動いている」は安全ではありません。
壊れてからでは、データは戻りません。

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